- Date: Tue 30 11 ,2010
- Category: ティアーズ・トゥ・ティアラ
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「ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地」PS3&PSP版 レビュー企画に参加してみた 2
この記事はWillVii株式会社によるAQUAPLUS『ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地 PORTABLE』PSP版(10年11月25日発売)及びPS3版のレビュー企画に参加して書いています。金銭の報酬はなく、事実誤認の修正ならびに本文章の掲載以外、記事内容に関与は受けていません。
こちらは、PS3版ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地のレビューです。

11/25に発売された、ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地- PORTABLEのレビューです。
このレビューの重要なところは、PS3版とPSP版との比較なのです。
↓ PSP版の魅力等の続きはコチラ

PSP版の魅力は、眠れないときや思い立ったとき、そして仕事の休憩中でもいつでも起動できるところです。
レジューム機能がついており、このゲームのジャンルは、アドベンチャー+シミュレーションゲームなのでいつでも休憩したところから起動できるので大変相性が良いです。
アドベンチャーのテキスト量がかなり多いのでとてもありがたいです。
気になるローディング時間は、メディアインストール機能があるのでぜんぜん気になりません。(どのゲームでも言えますがアドベンチャーではかなり重要です)

戦闘画面は、BDディスクとUMDディスクの容量がかなり違うのでPSP様にリニューアルされています。


会話シーンは、PSPの画面はかなり綺麗に見えるので問題無しです。

重要なシーンは、PS3版の画面をムービーで流してくれます。

PS3版にはなかった演出?

PSP版は、かなり速いテンポで進んだので今現在は7章まで進んでいます。
成長させると、スキルを付けれる容量が増えるのでユニットを育てる事が楽しいです。
主人公は、アロウンなのですが、CV大川透さんの演技もあり魅力的なキャラになっています。
ストーリーはシリアスなのですが、最近では珍しい20代後半?位のハーレム系のユーモアのあるお話も楽しめます。
中の人的に、初代ハガレンのマスタングを連想させます。
こういうキャラはモテて当然ですなぁ

ストーリーが進むと傭兵を雇い成長させる事ができます。
魔導師系の彼女を育てていたら、いつの間にか主力になっていましたw
少し残念なところは、声は数種類あるのですが顔のグラフィックがもう少し多ければ・・・
アクアプラスさんなので、魅力的な自社製品キャラの顔がそっくりさんがでてくれれば・・・(タマ姉とかタマ姉とかタマ姉とか)

本編シナリオだけでもかなりの量なのですが、サブストーリーを選ぶと色々と魅力的なキャラのエピソードを見ることができます。
キャラデザインの甘露樹先生のイラストは、昔から大好きなのです。


流石アクアプラスさん
ギャグやお約束もバッチリですw

約二週間後の12/16には、続編のティアーズ・トゥ・ティアラ外伝-アヴァロンの謎-PORTABLEが発売されるので注目です。


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